好きなこと、やりたいこと
自分のこと、分かっているようで、なんにも分かっていなかったんだなということに、つい最近気がつきました
わたしはアイドルが好きなので可愛い女の子が好きなんだなあ、と思っていたけど
コンカフェやインスタなんかの女の子はいくら可愛くても応援するほど好きだとはならなくて
(もちろんそれぞれ素晴らしいと思うし、アイドルに比べて下とかそういう話ではありません)
なんでかって考えてみた結果、
パフォーマンスが上達していく過程や夢が叶っていく過程を、同じ空間でいち当事者のような気持ちで見届けられるのが好きなんだと気づいたり
お笑いが好きなのも同じような感じで、
ネタやトークが好きだけど、なにより賞レースを通じて人生が変わっていく様子をファンとして見守れるのが好きなんだと気づいたり
アイドルもお笑いも、偶像を見せてくれるというか
人間の可愛さや面白さや一生懸命な部分をピックアップして伝えてくれるからこそ、俗世で出会う人間とはなにか違う生物のように見ることができる、そういう部分に惹かれているんだなあと気づいたり。
やっぱり全体的に、人間全体があまり好きではないみたいです。
もちろん好きな友達とか仲良くなりたい人は個別にいっぱいいる、それは別として。
世のため人のためとか、困っている人を救うにはどうしたらいいかとか、それが自分の使命だと思っていたし長年真面目に考えていたけど
自分のやりたいことはそっちの方面じゃないのかも。
あとは毎日黒い画面にコマンドを打ったりしている日々ですが、
やりたいのってそういうのじゃないかもな。
この技術はきっと必要になる時が来そうな気がするけど、せっかくITのものづくりに関わってるのになんかもったいないというかちょいズレしている、うまく言えないけどそんな感じです
人間があまり関係のない、きれいなものを作るっていうのが今一番やりたい
ってことになるのかなー
やりたいことというか、やってみることは決めて昨日動き始めたので、
多分近いうちに報告すると思います
老衰するまで生きるとして、最終的に自分のことって何パーセントくらい分かるようになるんだろ
てか今何パーセントくらい分かってるんだろ
自分の好きな食べ物すら全部把握できてないもんな…
人生どうにか頑張って、可愛いとこおもしろいとこと上にいく過程だけたくさん表現していきたいなと思っていますので
よければ見ていてください。