おこめはいいぞ

全部主観です

今までありがとうございました


お久しぶりです^_^


泪泪です

ここ最近はとても穏やかに過ごしています。


風のにおいを感じながら坂を下って、

おおきな雪の粒を見上げて、

世界を構成するなにもかもを、期待せず、ただ享受して、そんなささやかな日々を、うすくうすく重ねていく。


きっとこれが世界を愛するということ。

の、スタート地点。


なんでも、変わってもいいし無くしてもいいって気づきました。

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と、だけ、下書きをして1ヶ月くらい放置しておりました。


このまま忘れるようにして去るのもよくないなって思ったので、めいっぱい継ぎ接ぎをして”泪泪”を構成する最後のピースにしたいなと思っています!


環境を変えました。

まだ完全にいままでの世界から抜け出せてはいないけど。

前に向かえてるし、いい流れを実感できてる!素敵なことです。きっと。


特大の愛に毎日包まれて、幸せです。

もったいないくらい。

じきに着こなせるようになるかな。


自分の才能を、自分を苦しめることに使ってしまっていたの、

不思議なことに、何年も何十年も気づいてなかったなーー


こういう才能は他人のために使ったらもっともっと幸せになれるらしいです、自分も世界も!

それが本当の自分のためっていうことらしい

(今考えました^_^)


夢も目標も変わりました。

もう縋りつきません。


全部を言う必要もないし

野暮だなあとも思うけど

今までの御礼として。!


たくさん考えるきっかけをくれたこの場にありがとうです

さよならだけが人生だ、井伏鱒二の名言です


忘れないでね、とか言うつもりもないし、

もう戻ってこないと思いますが、

またどこかで出会うことがあったらよろしくお願いします^_^


とにかく現状とっても幸せだし、もっともっと幸せになるので

あんまり心配しないでください!


関わってくれた全ての人々ラヴです!!!!

みんなとびきり幸せになってね〜〜^_^!!!

酔狂して死んで笑ってやるんだ


昔は死にたいと願う人の気持ちが分からなかった。

居たいと思う場所を無くしてようやく理解した。


コンビニの白いボックスの片隅で氷を被っているソフトクリーム。

プラスチックの中にギチギチに詰まった冬。


ビビッドな青い髪色で冬を越したかった。

人間にとってのほんとうの自由というものは、生まれてから死ぬまで一度たりとも訪れない。


汚い街並みを我が物顔でゆっくり歩く鳩。

わたしの背中の方が曲がってる。わきまえてるんだよ。その分。解らなくていい。


こういうシステムの中での生が前提となるのであれば、人間に高い知能なんて要らないんじゃないか。


なんにも知らない方がよかった。


義務ってあといくつあるんですか?



正しい愛の中に埋もれていたかった、探しても分からない、考えて考えてそのうち痩せ細って老いていく。怖くなんかない。虚しいだけ。胎児に戻りたい。愛される喜びを知らなければ愛されない悲しみを知ることも無かった。どんな事にも言える。余計煩雑だ。無駄な共通点を作らないでくれ。解き明かせるかと期待してしまうから。叶わない夢を見せることが一番残忍な行為だ。心の殺人だ。

汚くならないと生きられない。好きでやっているんじゃない。こんなのが清貧な訳がないでしょう。こんな人生。蜘蛛の糸も垂れない。病んでるって括らないでほしい。そんなのじゃない。命題を与えてほしい。もしくはとびきりの愛を。


なんの為に生まれた?


ブルーの中に居る


お久しぶりです、元気でしょうか。


前回の投稿からおよそ3ヶ月が経ちました。


わたしは休職をはじめました。

はじめるなんて言い方はきっとおかしいですが、まるで新しい趣味に手をつける時のような軽い言葉で表現させてください。

でないと、不安で心がつぶれそうになります。


喉から手が出るほど欲しかった無限の時間にひたひたと浸かっています。

単身者用のこたつで丸腰になり、テレビを見たり本を読んだりすることがほとんど。 

お腹が空いたら料理をして、眠たくなったら寝て。

目を開いていても閉じていても誰にも怒られない、完全に一人の時間。

なんだか不思議です。


お金がないのに満たされた気持ちになります。

自由ってなんて素敵なんだろう。


でも、こんな生活はきっと長くは続けられない。

だからこそ怖いのです。


きっと会社員には戻れません。

すっかり病んでしまいました。

生きるために文章を書きたいです。

そしてそれを最適解にしなければならない。


テレビや本に飽きてやることがないから、横になって目を閉じる。

すると、エンタメで紛らわせていた真っ暗な人生が、出口を閉ざしたトンネルが現れます。

これからどうするんだ、などと問いただす声が四方八方で響く中を、耳を塞いで駆け抜ける自分。

連日そんな夢を見てばかりいます。



初めて足を運んだ心療内科で、

適応障害」と診断されました。


真面目に頑張りすぎたんでしょう、なんて目を見て言われました。

本当にそうなのかな。


自分のこと、分からないのが一番辛いです。


体がうまく動かない分、心はずっとぐるぐる。

ブルーな気持ちの中お金ばかりが減っていく。


わたしはどうしたらいいでしょうか。


ミスiDからの解放と、これから

 

ミスiD2022早速落ちました。!

応援してくださった皆様、ありがとうございました。

 

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1000人くらい落ちていて、合格率は29%くらいらしい。

エントリー者という枠組みの中に明確な線が引かれ、わたしは分別された。

 

発表が12時だったので、会社の昼休みに入った瞬間にスマホを開いて確認した。

自分のエントリーシートが見れなくなっていて、あ、と思った。

泣いたりして仕事にならなかったらどうしようと思っていたけれど、むしろ結果を認識した瞬間から頭がクリアになった感じがした。

もしかしたらふっと冷めたのかも。

今は、空港で家族が背中を叩いてくれた時みたいな、ふわっと押し出されたような感覚がずっと続いている。

 

少なくとも2022年において、

ミスiDにとってわたしは必要なかったようだし、わたしにとってもミスiDは必要じゃなくなった。

ただそれだけの話なんだ。

 

ミスiD2022にエントリーを決めてから、わたしは毎日ブログを書いて自分と向き合った。

エントリーした時点では、アピールできる魅力が分からなかったから。

とにかくわたしが何者か知りたかった。

大抵の人は、聞き出してあげないと大事なことはなかなか話してくれない。

これは、自分に関してもそうだったみたいだ。

 

傾聴姿勢をとって、毎日向き合うと、わたしはいろんなことを話してくれた。

本当はこんなことがやってみたいとか、こんなことが嫌いだとか。

 

揺れる電車で目を閉じても、寝落ちしていた代わりに言葉がどんどん浮かんでくるようになった。

わたしは残業後にぼろぼろになりながら言葉を必死に繋ぎ合わせて、ブログを更新し続けた。

システム構築作業が始まり、資格試験が近づき、放送大学に入学し、自分の時間はどんどんなくなっていった。

それでも50記事以上書いた。

 

本当は、たくさん記事を見てもらっているのに、日付が変わるまでに更新しないといけない制限を作ってしまったせいで、完璧だと思える出来の記事を出せることが少なくて心苦しかった。

正直に言うと、結果を見て「あ、解放された。」と思ったのも事実で。

 

そもそも毎日更新はファイナリストになるための公約で掲げていたものだから、もうやめようと思う。

これからは、もっと時間をかけて自分と向き合いたいし、納得いく文章を丁寧に仕上げていきたい。

まずやりたいと思っているのが、じっくりと小説を書き上げて賞に応募すること。

わたしは表現が好きで文章が好きだから、好きだからこそ、もっともっとこだわりたい。

 

顔出し無し、文章中心が今回のミスiD2022におけるわたしのポリシーだった。

中身だけで評価されたかったから。

Twitterの文体や載せる音楽なんかも"ミスiD2022"で闘う"森田ヒ夏"をブランディングしていたつもりだ。

それが早くもなくなったから、これからはもっと素で話したいと思っている。

そして、これからはもっと色んなジャンルの表現をしたい。

実はダンスの習い事や地下アイドルをしていたので特技を活かして踊ってみたとかしたいし、作曲とかもやってみたいし、今の職種を活かしてCG技術とかプログラミングとかもやっていきたい。

写真や絵なんかもできたら素敵だなと思っていて、いつかとっておきの本を出せたらなという妄想を最近描いていたりする。

どのタイミングでどれだけ表に見せていくかは分からないけれど。

人生は冒険だ、少年革命家の言葉は案外真理だったのかも。

 

そして、

ミスiD2022で出会った素敵なみなさん(心から素敵だなと思わないとフォローしない主義なんです、わたし)

落ちた人が体感的に多くてとても辛い…。

自分のことよりそっちの方が辛いかも。

もう会えなくなるのは嫌なので、皆さんのきらめきを陰ながら見守ることができたらいいな。

 

Twitterを見ていたら、顔ゲーじゃんって言葉を見かけた。

正直そうだと思うし、昔からそうだったと思っている。

(まあ、素敵な文章を書く方が軒並み落ちているのは納得いかんけど)

だからこそ顔出し無しで挑んだ。

顔出しをしたりもっとアイドルっぽいことをしていたら結果は違っていたかな、と考えることもあるけど、わたしの美学を貫き通して落ちる方がわたしを尊重出来ていい選択だった、と思っている。

そっちの方がわたしらしいし。

 

これからも人生は続く。

変わらずゆるりと頑張っていこう。

一瞬でも忘れないようなきらめき、小さくて確かな気づきを手にして。

 

_____

みなさま、

突貫工事の拙い文章を読んでくれて、ありがとうございました。

昨日で閲覧者数はのべ1000人を超えました。

心強かったしいつも勇気をもらっていました。

 

なんだかんだ、この機会が人生が変わるきっかけになったのは間違いないので、全ての出会いに感謝しています。

 

すこし考えてから、また何かしらの表現をしていけたらなと思っています。

その時はまた見に来てくれたら嬉しいです。

 

 

最後に、

わたしの魔法は負けない、とだけ。

 

森田ヒ夏🤍

 

 

紙一重

 

明日、ミスiD2022のオンライン面接通過者が発表される。

 

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この気持ちを忘れない。

(いつもよりもいいねが多くて嬉しかったのも忘れない。🤍)

 

受かると落ちるって紙一重だ。

今までひとくくりだったエントリー者が明確に線引きされ区別される。

各々の魂がこもったエントリーシートが、明日の12時に消えてしまうかもしれない。

もちろんわたしだってそう。

 

オーディションなのだから、評価がつくのって当たり前だ。

あの子より上、あの子より下、そんなことが決まるのも当たり前だ。

 

貴賎の差、立場の差、いろんな差があれど、人間に絶対的な上下はないけれど。

"ミスiD2022"において、絶対的な上下は存在しなければならない。

そうでないと、全員に不誠実だから。

 

本当のことを言うと、受かる想像も落ちる想像もまだつかない。

でも、受かった場合にオンライン面接で何をどうアピールするかは想像できている。

ただの妄想に終わるか、それとも現実に成るか、当たり前だけれどそれも紙一重なんだ。

怖いけれどわくわくする。

 

わたしがミスiD2022へのエントリーを決めたのは確固たる意思ではなく、思いつきのような衝動に突き動かされたからだった。

でもそんな衝動のおかげで、わたしの人生は何倍も楽しくなった。

 

仕事終わりは家に帰ってほとんど寝るだけだったけど、毎日ブログを書くという楽しみが出来た。

たまにリプをくれたりして、ツイートを見ると頑張れる、同じミスiDにエントリーしている仲間が出来た。

CHEERZの配信を頑張っていると、いつしか応援してくれるファンが出来た。

ファン限定コンテンツを作ろうと思って考えた詩やアルバム、表現することってこんなに楽しいんだと実感出来た。

 

そして1番は、

やっぱりわたし、今のままの人生じゃ駄目なんだなと確信出来た。

 

踏み出してよかったと思っている。

エントリーする、しない、も紙一重で些細な差だった。

いい選択だった、わたし。

というか、エントリーするだけで人生観がこんなに変わるオーディションってあるんだ。

もし、もしも最後まで行けたら、どんなに変わるんだろう。

いや、どうにかして最後まで行くんだ。

わたしが変えたいのは人生観だけじゃなく、人生そのものだから。

 

いつまでも、わたしはわたしに期待したい。

太陽

 

今日の仕事終わり。

バスに乗っていて、ふと見上げたら、いろんな太陽が。

 

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小学校1年生の子達の作品らしい。

なんだか心がほっとした。

 

太陽は世界にひとつしかないけど、見上げる人によって色も形も全然違うんだな。

力強い原色のものも、やわらかいパステルカラーのものもあって。

 

でもみんな笑っていて、みんな元気が湧いてくるような絵だった。

太陽の持つ力なのか、子供たちの持つ力なのかわからないけれど。

 

もしも、わたしが太陽の絵を書くとしたら何色に塗るだろう。

赤で縁どってオレンジではみ出さないように塗っていくかな。

あるいは卵のような黄色っぽい色。

あるいは温かいピンクに赤を混ぜたり。

 

子供の頃に戻ってみたい。

そしたらもっと想像もつかないような絵が出来ていたのかもしれない。

 

これからは、スマホだけじゃなくてもっと周りを見渡しながら帰ろうかな。

なんだかいくつもの出会いの機会を失っているような気がしてきた。

脱毛や二重手術の広告も、いつか好きになれるだろうか。

 

今日もがんばった。

 

 

____

 

毎日更新を目標に頑張っていたのですが、

iPhoneが壊れてブログにログインできなくなってしまっており、ここ3日ほど更新できない状況になっていました。

楽しみにしていて下さった皆様本当に申し訳ございません。

これからまた毎日頑張っていきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。