わかってほしいとか思わない、いつかわかるから
そろそろミスiDの全員公開が始まるみたいだ
わたしのTLで、エントリー者の可愛い女の子たちがざわめいていたので、もうすぐだ、と気づいた。
いずれライバルになる方たち、
本当はもう既にライバルだしそう思ってないといけないのかもしれないけど。
ミスiDって特有のアットホーム感があると思う。
自分の生きづらさを抱えながら、他人の才能や生きづらさを受け入れ肯定できる、才能のある人間だということがミスiDになる条件のひとつなのかと最近にらんでいる。
だから好きなんだと思う。
説明できないなにか。
もしかしたら本能で惹かれているのかも。
そしてここがわたしの居場所かもしれない、と少しずつ感じ始めている。
わたしは自分のことを信じている。
生きづらさも沢山あるけど、才能のある人間だと思っている。
自分にすがって、自分に夢をみて、現実をなんとかサバイブしている。
世界に見つけてもらいたい。
可能性を広げたい。
でも、もしも今回見つからなくてもそれは審査員の目が節穴なんじゃなくて、自分が自分の才能に気づいて引き出すことが出来なかっただけだと思う。
だってわたし天才だもん。
でも画面越しで話すだけじゃ全部はわかんないだろうし、文字数制限のあるエントリーシートじゃきっと1%も伝わらない。
というか、そもそもわたしと人生を100%共にしてきたわたしが、自分自身何がどう天才なのかさっぱり掴めていないんだからしょうがない。
それを掴まないときっと本当の意味で戦えない。
だってみんなも天才だから。
本当の意味で戦うつもりなら半端なことをしていたら駄目で、なんでも挑戦していかないといけないな、と覚悟を決めている。
才能に気づいて引き出すことができて、審査員の方に評価されたら、わたしの人生は確実に大きく変わるから。
わたしの場合、来年再来年…と長引いたら美しさが半減するような気がする、から、今年中にはなんとか。
そんな焦りのような気持ちが今は胸を大きく占めている。
今まで泥のように生きてきた。
わたしの人生は、わたしの手によって変わり始めている。
わたしだけの生き方がやっと好きになり始めている。
今すぐにわたしの才能を全てを、わかってほしいなんて思わない。
でもいつか絶対わかる日がくるから。
見ていてほしい。
もちろん、今の段階からわたしのことをわかってくれようとしている皆さんには最大限の感謝を捧げます。
いつかわたしが魔法を使いこなせるようになったら、1番に見せたいな。