おこめはいいぞ

全部主観です

わたし

さっきから書いては消して書いては消してで30分は経った。こういうものは衝動にのせて書かないと難しいことが分かった。そして自分を表現することってこんなにも怖いんだということも。

今まで、私の事なんて分かってほしくない、って突っぱねることが多かったと思う。社会に合わせて"女性A"らしくにこやかに笑っていた。何回も机の下で中指を立てた。本来プライドも高いし怒りっぽい人間だった。

思い返せばなにかを0から生み出したことってなくて、小学生の時初めて書いた小説も途中で投げ出してしまった。この話はいつかまた詳しくしたいけど、これが完成していたら人生少しは変わってたかもしれない。何かを0から生み出したことある人間ってそんな多くないと思ってたら、ミスiDにはごろごろいてびっくりした。0→1と1→100ってどっちの方がより辛く苦しいのか想像がつかない。ハライチやオードリーのどちらの気持ちも分からない。だってどっちもやったことないから。

文章を書くと自分が削れた感じがする。投稿ボタンを押して、ツイートで全世界に拡散。今の段階で見てくれる人なんて十人やそこらなのに、ちゃんと顔が熱くなる。これが生きてるってことかもしれないし、違うのかもしれないけど、こんな気持ちになるきっかけをくれた昨日の自分の勇気に感謝したい。あー、投稿するの怖いなーー、、